ピアノに慣れてきたら!楽しいピアノ連弾 レベルB(ベーシック)ふつうくらい!

ふつうくらい!ピアノ連弾 レベルB(ベーシック)

♪「おとながひだりで、こどもがみぎ!B」の曲たちを紹介していきます。

  

1.うさぎのジャンプ

タラッタラッ、と。これも、何度も弾くことで、指の練習になります。装飾音符ですね。楽しく弾ければいいんです。


2.子犬がはしって、でんぐりでんぐり

絵本のような短いピアノ曲。ピアノ初心者でも発表会で演奏する楽しみが味わえる曲です。シャープが2つついています。シャープが2つです。難しそう、とっつきにくいと感じるなら、一度弾いて見せてあげてください。途中の21小節目の部分から遊びで弾いてみるのも方法の一つでしょう。でんぐりでんぐりしてる部分だと思って、ぽこぽこ鍵盤をたたく部分です。全体的にかわいげに軽快な感じが出ればいいですね。

3.かばのあくびが、みんなにうつった

 やさしいピアノ連弾曲。半音階の練習にぴったりです。のんびりと重たい感じを出すとよいでしょう。スタッカートも、べったりとした感じのスタッカートがいいですね。11小節目からは、ゆっくり眠そうなあくびを表現できるとよいので、ひとつひとつの音がゆっくり流れるようにつながると雰囲気が出るでしょう。

4.ぶただって木にのぼりたい 

 楽しく、一生懸命な感じが出るといいですね。最後のグリッサンドはどの音から始まってもかまいません。ぶたがどんな木にのぼったんでしょうなぁ、など考えながら。
※子供はグリッサンドが楽しかったりしますが、特に子供は指を痛めたり、皮がむけたりするので、あまりやりすぎないように注意してください。

5.かばだって木にのぼりたい

 右手と左手でメロディをつなげよう、なこの曲、流れを大切に弾いてみよう。

  

  

6.およいであくびするかめ

 かわいらしく、のんびりとひいてください。曲の真ん中の部分は、流れるようにひけるように何度も練習してみてください。しっかりとした指の練習になります。

    

7.こぐまちゃんのおひるね

 右側の人は上昇して下降する旋律を綺麗に表現することで、曲がいっそう綺麗にきこえます。なめらかに弾くことがポイントですね。左側の人は、そのなめらかさをサポートしてあげる気持ちで弾いてください。

  

  

8.アリクイーン

 しっかり音を出しましょう、でも、重たくならないように。って、難しいです・・。アリクイーンは音階で出来ているので、そんな練習に向いてます。何度も弾いてるうちに出来てきますよ。

  

9.風にゆられて

 きれいにやさしく弾いてみてください。右手と左手が流れるように弾くのがポイント。合わせるタイミングが難しいので、何度も聴いて覚えてください。

  

10.夢見るワニ君

 静かにきれいな曲に。慣れない指使いでもしっかり鍵盤を押さえて、強弱をうまく使って弾いてみよう。

   

   

11.でこぼこ道を、みんなで歩こう

 左手がだいぶ慣れてきた頃に。同じメロディを倍の速さで演奏します。違いを意識しながら、どう表現するか考えながら弾いてみるとよいでしょう。


  

楽譜購入について

・1曲ごとに「楽譜販売のPiascore」で購入できます。

  

・セット販売は「同人音楽の森」にて購入できます。

同人音楽の森

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