ピアノ連弾、オーケストラと聴き比べ2

|連弾曲を聴いて、さらにその他のアレンジも聴いてみる2

 ピアノの連弾曲は、もともと連弾として作られたものや、ソロ曲を連弾にしたもの、オーケストラ曲を編曲したもの、様々です。実際に、元々はこれだ、という事を知ることも良いのですが、そもそも連弾ならどう演奏しようか、と表現について考えることが先です。

 ソロにはソロの良さがありますし、室内楽、オーケストラには、それなりに良さがあります。いろいろ聴き比べることで、その良さがわかってきたりもします。

 いくつか連弾でよく演奏される曲を紹介していきます。2回目の投稿です。そして、その他のアレンジならばどんな印象を受けるのか、聴いてみるのも良い機会かもしれませんね。

 

ブラームス 『ハンガリー舞曲 第5番』

 ピアノ連弾

  

 オーケストラ

  

シュトラウス 『美しき青きドナウ』

 ピアノ連弾

   

 オーケストラ

   

 さらに。

   

サン=サーンス 『動物の謝肉祭』より

 個人的には、フィナーレが一番好きです。理由はただ、かっこよくて、好きだから。

 ピアノ連弾

  

 オーケストラ

  

  

モンティ『チャルダッシュ』

 ピアノ連弾

  

 ヴァイオリン、オーケストラ

  

 いろいろな楽しみ、面白みを持ってる曲ですね。

  

 浅田真央選手の、この演技で使われたので、ご存知の方も多い曲ではないでしょうかね。

  

・ゴンさんのリンク

   

|お話

  

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA